豊かな生涯を謳歌するための配慮が息づく空間品質と、
生活における自信を持てるよう支援します。
- 介護型
24時間365日安心した介護サービス。
- 住宅型
ディサービスとホームヘルパー、訪問リハ、訪問介護、訪問治療、訪問診療などを効果的にユニット化。
RC6
大阪市
工事期間:2ヶ月
介護保険サービスが必要な場合は他所をご利用頂いていたが、介護の重い方も当施設で対応できるように、お客様の将来ニーズや要望に応えるために設備リフォームで24時間介護ができる施設へ
入浴者の負担を軽減しながら入浴できる大型介護用バスタブを設置しただけなく、ゆったりスペースで入浴を楽しめるように浴室内もリフォーム。 また自動消火設備設置や手すりを取り付けてより安全に安心して利用できるスペースに変身しました。
自動消火設備設置のため、消火本体設備の屋上設置から配管配線施工、設備機器設置、点検口設置までパブリックスペースだけでなく、プライベートスペースも施設をご利用の皆様のご協力のもと、今まで以上に安心して過ごしていただける施設になりました。
今回工事をさせて頂いた、社会福祉法人慶生会「ファイン舎利寺」の部長 逢坂様、施設長 中井様よりお話を伺いました。
まずは、生和アメニティと物件担当の小山の印象についてお聞かせください。
小山さんは知識が豊富で、店子との賃貸契約や入退居などのアドバイスをして貰っています。夏の季節は、エアコンの故障が多いのですが、すぐに動いてくれますので助かっています。
2年程前、生和さんの前任の方が飛び込みで来られた頃「メンテはしっかり、尚かつコストダウンを」と思っていました。それまで、バラバラの業者契約でコスト的に割高になり、無駄なことが結構ありました。前任の方に、生和窓口でコストダウンの提案をして貰っている途中、担当変更になり小山さんがまとめあげてくれました。コスト面の成果は、本部の目にも留まり、他の施設も生和さんにお任せしています。
何より、建築会社の管理会社は、「建物のプロ」の目でしっかりと見てくれ安心しています。
介護型導入に踏み切ったいきさつを教えてください。
住宅型55床の内、ワンフロア16床を介護型にすることになりました。住宅型では、日常のお世話をスタッフで、介護保険サービスは他所をご利用頂いていました。そんな中、介護が重く、施設で対応できず退去される方もおられました。入居者の方々から「終の住処」として利用したいというニーズが多く、介護の重い方もこの施設で暮らせるようにするためです。今回の工事で、介護保険サービスでの24時間介護が出来るようになりました。
本日は、ありがとうございました。
豊かな生涯を謳歌するための配慮が息づく空間品質と、
生活における自信を持てるよう支援します。
24時間365日安心した介護サービス。
ディサービスとホームヘルパー、訪問リハ、訪問介護、訪問治療、訪問診療などを効果的にユニット化。